コンディション不良について

一年のうちで万全の状態が数日しかない、コンディション不良について

コンディション不良に悩む男性

  • 身体が思うように動かせない
  • 肩や肘、腰、脚の違和感や張りが気になる
  • 練習をしてもパフォーマンスが上がっていかない
  • 寝ても疲れが取れず、身体が重たい
  • スポーツをすることで、すぐ怪我してしまう

すぐに怪我をしてしまう、常にどこか痛いところがある状態を一般的に『コンディション不良』と言います。つまり、怪我をしにくい身体とは真逆で「いつでも怪我をする準備ができている」状態を指します。

コンディション不良の自覚があるので、運動をする前は入念にストレッチをしたとしても、怪我をしてしまうのが患者さまの特徴です。もっと根本的な問題を考えなければ、コンディション不良から脱することはできません。

怪我を気にしながらの動きには軽快さが出ませんし、思い切った動きができなくなります。どこかを庇いながら動くことになるため他症状の発症リスクが増大しますし、スポーツの練習をしたとしても満足に身につきません。自分の可能性を最大限に活かし、よりパフォーマンスを高めるために、コンディション不良の改善は急務です。

コンディション不良の改善は富山市のヨコハマ指圧所にお任せください

身体の状態を整える施術でケガをしにくい身体へ導きます

常に何かしらの違和感に苦しんでいる方ほど、もし万全の状態だったらなと、想像することが多いのではないでしょうか。なるべくベストに近いコンディションで試合に臨みたい、仕事や家事を頑張りたい、そんな切なる思いがある方は富山市のヨコハマ指圧所へお越しください。当院は患者さまのコンディション不良を解消し、怪我しにくい身体を作っていきます。

「コンディションを整えろ」とはスポーツ指導者がよく使う言葉です。しかし、整えようにも整え方を知らない選手が大半なので、コンディション不良はなかなか自力では改善させにくい性質があります。入念にストレッチをしても怪我を繰り返す、寝ても疲れが取れないなど、自分の身体であっても自分では分からないことがたくさんあります。

コンディション不良の原因は根本的な身体の状態にあるかもしれません。根本から変化を促すには、自力での取り組みでは限界があります。骨格や姿勢、自然と身についてしまった身体の癖を改善させる必要があるので、当院のようなプロのサポートが必要になります。当院でバランスの取れた体づくりをすることで自律神経が整い、腸内環境にも良い影響が出るでしょう。

コンディション不良になる原因について

疲労の蓄積や質の悪い睡眠も原因になります

コンディション不良の定義は広いですが、主にはケガ故障をしやすい状態、疲労が溜まり続ける状態のことです。何ともない動きがきっかけでケガをしたり、ちゃんと睡眠を取っているのに翌日に疲れが残っている場合は自身のコンディション不良を疑うべきです。接骨院や整体院へ行って、整体に時間を割いてきたのにすぐに怪我をしてしまうとストレスも溜まります。

コンディション不良に悩んでいる方は、激しいトレーニングが習慣化していて、身体が捻れている傾向にあります。身体の捩れは関節や筋肉を硬くし、ぐっすりと眠れなくなるので日頃の疲れが取れません。やはり睡眠は休養の基本で、質の悪い睡眠が続くと身体の状態は上がっていきません。

身体が重たい状態で運動をするとやはりパフォーマンスが上がらず、練習に身が入らないばかりか、負の連鎖が起きて大きなケガにつながってしまいます。昭和気質の根性論や精神論ではなく、理にかなったトレーニングと考え方をしないといけません。さもなければ、また同じケガを繰り返すことになります。

コンディション不良を改善し、万全の状態を作りましょう

自然な回復力も高まる施術を体験して下さい

富山市のヨコハマ指圧所の院長である私高田は学生時代に野球をやっており、同じく怪我に悩まされました。今思い返すと、コンディション不良でありながら、身体に急激な負荷のかかる練習ばかりをやらされていたことが根本の原因でした。そういった方を一人でも減らすべく、毎日患者さまと向き合っております。

具体的には指圧によって骨盤を重点的に弛緩していきます。骨盤は身体の基盤なので、まずはそこを整えないことには何も始まりません。骨盤矯正をして位置が正常に戻ると、徐々に身体全体が良化していきます。血流も良くなるため、自然的な回復力も高まります。身体のケアも立派なトレーニングなので、練習を休んででも受ける価値のある施術です。

オーバートレーニング症候群(慢性疲労状態)が続いている患者さまには、今後どういったスケジュールを組めばいいかアドバイスいたします。痛みを最小限に抑え、プレーしながら改善もしていければベストなので、一緒にコンディショニングの方法を考えましょう。自分を成長させるのは指導者ではなく、あくまで自分です。自己管理を強化し、自分の身体は自分で考えて守りましょう。