野球肘手術後について

野球肘の手術で痛みは取れましたか

野球肘手術後について

  • 投球フォームが崩れてボールがいかない
  • 肘の曲げ伸ばしに支障をきたしている
  • 肘に痛みが走りボールが投げれない
  • 肘の痛みは取れたが、肘が真っ直ぐに伸びない
  • 腕の振り、投球フォームが窮屈になってしまった

野球肘の手術で痛みは取れましたか

関節の中に軟骨や骨のカケラが見られる病気。関節ねずみ(関節遊離体)による痛みにはクリーニング手術。
損傷した肘の内側側副靭帯を切除して、健康な腱の一部を肘の人体に繋げるトミージョン手術。
など、手術をすることで復帰するまでに半年から一年程度のリハビリが必要と言われています。

手術をすることで、傷痕が残る

この傷痕が、肘から身体を歪めてしまい痛みや不調を引き起こす。関節や筋肉が引っ張られて硬くなっている。

手術をすることで、傷痕が残る

富山市にあるヨコハマ指圧所では、肘に負担がかかっている身体の歪みや捻れが原因と見ています。
残念ながら手術をした肘は、元の可動域には戻りません。肘の動きは窮屈になります。
痛める前の投球フォーム。腕の振りが大きかった場合は、手術後は腕の振りは小さく(狭く)なります。
腕の振りが小さかった場合は、手術後は腕の振りは小さくなります。

野球肘の手術部分だけではなく、全身のバランスを改善する施術に力を入れています

ヨコハマ指圧所では、日常生活からくる歪みや悪いクセの見直しをしてから、骨盤を中心に全身の骨格矯正と指圧で身体のバランスを整えていきます。
関節や筋肉が硬く歪んでいます。手と足を使った痛気持ちいい施術で、これを解いていきます。
そうすることで、血液の流れが良くなり痛みも改善していきます。

血液の流れが良くなり痛みも改善していきます

手術をした野球肘の関節可動域は元には戻りません。肘が真っ直ぐに伸びきらないが。
手首や肩、身体の関節可動域は大きくすることができます。
(肘を手術することで、他の関節も動きが狭くなる。)

施術を積み重ねていくことで、痛みも和らぐしボールも投げやすくなっていきます。
元の投球フォームで、ボールを投げようとすると肘に負担がかかる。また肘が壊れる。
手術の影響で、肘が曲がっているためです。元の投球フォームで投げることは無理です。

新しい身体、新しい投球フォームを作っていくことが重要です

腕の振りは小さくなりますが、ボールも投げやすくなっていきます。
施術を受けた患者様からは、身体が軽くなった。パフォーマンスが上がった。整形外科や接骨院へ行っても良くならなかった肘の痛みが楽になった。など、お声をいただきます。
重いボールを投げることで、肘に負荷がかかり野球肘になってしまうのです。手術前、野球肘を引き起こす前から施術で身体のバランスを整えておくことが大切です。
当院では、本人に合っていない投球フォームも原因の一つだと見ています。体格や関節可動域、骨格の特徴を無視した画一的なフォームを続けることで野球肘になる。

富山市ヨコハマ指圧所では、施術歴25年以上の院長が担当します。あなたが新しい身体、投球フォームを作ってボールを投げていきましょう。