片足重心について
立っている時に片足重心になっていませんか
- 立っているとすぐに片足重心になる
- 身体の歪みや姿勢の悪さが気になる
- 立ち仕事の影響で腰に痛みが出る
- まっすぐに立つことができない
- 年々、体形が崩れてきた
片足重心とは、立っている時に左右どちらかの脚に体重をかけてしまうような身体の歪みを指します。姿勢の崩れの一つで、身体の重心も真ん中からずれるため、骨盤や背骨といった全身の骨格に歪みが現れます。そして、その状態が続くと肩こりや腰痛といった症状にもつながるので注意が必要です。
それでも、人間の身体は完全に左右対称ではなく、利き手のように自分が使いやすい方向ばかりを使うので、どうしても姿勢に偏りが出てしまいます。また、片足重心の状態は自分では分かりにくく、客観的に見なければなかなか気付けません。人から指摘されたり、自分の重心がずれているような感覚があれば、積極的に片足重心の改善を考えてみましょう。
ヨコハマ指圧所なら効果的に片足重心を改善できます
片足重心になっている患者さまを見ると、姿勢の崩れから骨盤のずれや身体の歪みが出ているため、当院では骨盤から順に骨格矯正を行い、全身の調整をしていきます。さらに、指圧で背骨や骨盤周辺の硬くなっている関節や筋肉を解くことで、次第に体のバランスが整っていくのが実感できるでしょう。
当院の施術は手と足を使った痛気持ちいい方法で、身体にも負担がないので安心してお任せいただけます。カウンセリングで患者さまの日常生活を見直しているのも当院の特徴で、片足重心の元になっている悪いクセや動き方をチェックして再発予防に役立てています。立っている時に重心がずれているのを感じたら、ヨコハマ指圧所に是非一度ご相談ください。
本来不自然な立ち方も片足重心につながります
片足重心には普段の姿勢の悪さや筋力の低下以外にも、日本で古くからあるような姿勢指導が関係しています。特に日本のスポーツ教育で行われる「気をつけ」などの姿勢が問題で、足を閉じた直立不動の姿勢を取っていると身体が疲れやすく、無意識のうちに重心をずらして片足重心になってしまいます。
まっすぐに立つと言うと、どうしても「気をつけ」の姿勢をイメージしますが、それがかえって片足重心を引き起こすので、むしろ楽な立ち方をすることが大切です。
肩幅か腰幅まで足を開き、長方形で立つイメージになると楽に立つことができ、片足重心も避けられます。女性の場合なら、ズボンを履く時に最低でも握り拳一つ分は隙間を開けるようにしましょう。
片足重心の改善なら富山市のヨコハマ指圧所へ
片足重心は単なる姿勢の悪さではなく、様々な内臓の不調にもつながる身体の歪みです。重心のずれが原因の腰痛や膝痛も多く、身体の不安定さや疲れやすさが片足重心から来ているケースも少なくありません。しかし、日本では旧態依然とした姿勢教育が常識で、片足重心が助長されている実情もあります。
富山市のヨコハマ指圧所では、そういった状況を踏まえて片足重心の改善を行い、適切な立ち方のアドバイスもしています。一般の接骨院や整体で行っている骨盤矯正などでは効果が見られなかった状態が改善できた患者さまも多く、片足重心の改善には骨盤から身体の歪みを整える当院の施術が大変効果的です。普段の仕事や運動のパフォーマンスを上げるためにも、片足重心のお悩みは是非当院にお任せください。