棚障害の改善について

棚障害のせいで膝の引っかかる感じが気になってしまう

棚障害の辛い症状に悩む男性

  • 歩くと膝が引っかかる感じがする
  • 膝を曲げたり伸ばしたりするとパキッと音がする
  • 運動中に膝の内側が痛む
  • 膝に違和感があり、何かが挟まっている感じがする
  • 病院や接骨院に行っても良くならない

『棚障害』についてご存知ですか? 字面からは想像しにくいかもしれませんが、棚障害とは膝の諸症状を指します。具体的には運動時に引っかかり感があったり、腫れが出たりするのが棚障害です。

同じ運動でもランニングやサイクリングといった膝を酷使するタイプの運動は、どうしても症状が出やすくなってしまいます。悪化すると膝痛になり、趣味で楽しみにやっていた運動ができなくなります。膝は改善しにくい部位であるので、一度発症し、生涯膝痛と付き合い続ける方も少なくはありません。

何か違和感があるなと思ったらすぐに検査を受けることをおすすめします。MRIの詳しい検査ならなお良いです。特に棚障害は発見が遅れやすく、気づいた頃には悪化しているパターンがよくあります。痛みや変化に敏感になることが早期改善のコツです。

棚障害の改善は富山市のヨコハマ指圧所にお任せください

怪我をしにくい身体へ整えましょう

整形外科や医療機関で検査をして棚障害と判断された、病院に行くほどでもないが違和感がある、そんな患者さまは富山市のヨコハマ指圧所までお越しください。棚障害は軽く調整すれば改善すると勘違いされている方もいますが、意外と手強い症状です。確実に改善させたい方は当院までお越しください。

痛いところを触られると悪化するのでは、と心配になるのも無理はありません。当院では患部以外を中心に施術して改善を目指すのでその点は心配ありません。姿勢を整え、怪我をしにくい身体に戻すことを第一に考え、患者さまの棚障害を改善いたします。

身体の歪みは目視ではなく、データで測定するためはっきりとウィークポイントが特定できます。施術前後の変化を楽しむつもりで、何度か通院してみてください。寝起きの状態から身体が変わり、疲れの抜け感を味わえるでしょう。

棚障害の原因について

激しい運動や身体の歪みも原因になります

具体的な棚障害の症状は、歩いたり走ったりした時に膝の内側が痛み、何かが引っかかる感じがすることです。なぜそんなことが起こるのか、それは膝関節の内側にある『滑膜ヒダ』のせいです。滑膜ヒダは日本人の膝に50%の確率で存在すると言われており、棚障害はこの滑膜ヒダが刺激によって炎症を起こした結果と言えます。

主にはスポーツなどで激しい運動をした後に症状が出るため、クールダウンなどのケアを怠ると発症しやすくなります。もし運動をした後も放っておくと、膝や脚、身体が捻れて関節や筋肉が硬くなっていくでしょう。そして滑膜ヒダに摩擦が生じ、痛みとして出てしまいます。

また運動だけでなく、日常生活の悪い癖が原因で身体が歪み、棚障害になっている可能性も大いに考えられます。実際に棚障害を訴えて来院される患者さまは骨盤歪んでいることが多いです。運動をした後に限らず、定期的に身体のメンテナンスをすることが健康を保つ秘訣です。

棚障害を改善し、膝を気にせずに生活できるようにしましょう

心地よい指圧の施術で症状を改善します

脚や膝の関節、筋肉が硬くなると棚障害になりやすくなることが分かりました。姿勢を良くし、柔軟な身体を取り戻すために有効な方法は、骨盤の歪みを改善させることです。富山市のヨコハマ指圧所でも、土台となっている骨盤を矯正することで患者さまの悩みであった棚障害を改善させます。

一般的なクリニックで行われる施術と違って、当院の売りは「痛気持ちいい」指圧での施術です。強引に押さえたり揉みほぐしたりすることはないので、負担がなく安心して施術を受けてみてください。施術後は血流が良くなり、自然的な回復力が高まります。腰痛や変形性膝関節症の改善も期待できるので、滑らかな足の動きが実現できます。身体がポカポカするような心地の良い感覚も得られますので、ぜひ一度お試しください。

メインは骨盤矯正ですが、他の箇所ももちろん施術いたします。特に脚や太ももなどの疲労が溜まりやすい筋肉は緊張をほぐしてあげる必要があるので、施術するだけでなくケアの方法もお教えします。ぜひ自宅での時間に取り入れてみてくださいね。