スポーツを語ろう!トップダウンからボトムアップ
春です。スポーツの季節!
選抜高校野球も始まり春本番ですね。
いゃ~高校野球の光の部分はいいですね。感動します。
時代の流れなのか、ようやく指導者が推しつける指導から。
選手が自分たちで考えて練習をする!に変化してきた。
ボトムアップ!!
昔から日本の指導はトップダウンでした。
指導者が推しつける指導でした。ポンコツ指導者ばかりだった・・・。
体罰や長時間練習、絶対服従と。
何でも指導者は絶対でした。指導者があまりにも強い力を持っていた。
個の能力が才能が消えていた。
ああやれ!こうやれ!と、こんな型にはめる指導では・・・ダメなんです。
だから身体のバランスが崩れて怪我をしてしまう。
フォームが崩れる。痛いまま練習をさせる。
これで、個の能力が消えた。指導者に潰されてしまった。
人それぞれ身体能力が違う。
しなやかさ!柔軟性が!!
型にはめては~あかんのですよ。ド田舎のポンコツ野球指導者さん。
数年前に香川県の小豆島高校が甲子園に出場しました。
ボトムアップ!!自分たちで考えて練習をする。
素晴らしいチームでした。
いゃ~感動しました。
選手も素晴らしかったが、監督が素晴らしい。
自分たちで考える!ボトムアップ。
縦社会の日本の指導。
若いとどうしても叩かれるよね。
しかしこれから若い指導者で、練習方法を変化させていかないと。
理に適ったトレーニングと考え方が大切なんです。
これからのスポーツ指導は、若い指導者に頑張ってほしいね。
何をこうしたらいい~ああしたらいいは、固定観念の打破から生まれる。