変形性肩関節症について
変形性肩関節症でお困りではありませんか
- 五十肩の再発なのか、肩の痛みや腫れが出てきた
- 病院では変形性肩関節症と言われた
- 肩の動きがどんどん悪くなってきた
- 整形外科で手術はしたくない
- 整形外科や接骨院へ通ってもよくならない
変形性肩関節症とは、肩の関節の間にある軟骨がすり減って変形し、痛みや腫れが起きる肩関節疾患です。腕と肩が接する肩関節を中心に症状が現れ、腕を上げるような動作をした時や横を向いて寝る時に痛みを感じます。また、肩が動かしにくくなり、ゴリゴリと引っかかる感じがするのも変形性肩関節症の特徴です。
肩の関節では、肩甲骨と上腕骨の間の軟骨がクッションの役割をして腕がスムーズ動くようになっています。しかし、肩の負担が続くと軟骨がすり減り、骨にもトゲのような部分ができて神経を刺激し、肩に痛みなどの症状が現れます。変形性肩関節症は悪化すると人工関節の手術が必要になる場合もあるため、肩に違和感があれば早めに対処しましょう。
ヨコハマ指圧所では変形性肩関節症を根本改善できます
変形性肩関節症には身体の歪みが大きく関係していて、来院される患者さまにも骨盤のズレや身体の歪みが見られます。そこで当院では身体の土台である骨盤から順番に全身の骨格矯正を進め、症状を改善に導いています。背中や骨盤周辺などの硬く歪んでいる関節や筋肉も指圧で解くことで血液の流れが改善し、肩の痛みや違和感も解消してくるでしょう。
さらに、施術に合わせて患者さまの普段の悪いクセをチェックしているのも当院の特徴です。変形性肩関節症の改善には身体を歪めてしまう悪いクセの見直しも大切なので、当院では患者さまと一緒に日常生活を見直し、再発防止につなげています。ある程度の回数は必要ですが、通院を続けるうちに症状が軽くなり、身体も動かしやすくなっているのが感じられます。
加齢や肩の負担が変形性肩関節症の原因です
変形性肩関節症の主な原因は加齢やスポーツによる肩関節の摩耗です。特に継続的に肩に負担がかかっていると変形性肩関節症が起こりやすいため、日頃からスポーツや肉体労働をされている方は注意が必要です。無理を続けるうちに関節や筋肉がねじれて硬くなって変形し、痛みなどの症状も悪化してしまいます。
また、関節リウマチや上腕骨近位端骨折などの病気が原因になっている場合もあり、腱板が断裂して関節が変形する腱板断裂性変形性肩関節症も考えられます。年齢に伴って変形性肩関節症が現れる場合も少なくありませんが、肩に異常を感じていたら一度、専門医による検査も受けておくようにしましょう。
変形性肩関節症のことなら富山市のヨコハマ指圧所へ
当院では、変形性肩関節症を肩に負荷がかかる仕事や動作によって疲労がたまり、肩の関節や筋肉が捻じれて硬く変形した状態と考えています。変形してしまった肩は元に戻せませんが、それ以上悪化させないことが大切で、肩の可動域を広げれば痛みを改善させられます。また、身体の歪みも大きく関わっているため、日常の悪いクセを見直して肩の変形を防いでいくことも重要です。
施術と合わせて生活の見直しも行っている当院では、他の接骨院や専門のクリニックに通ってもよくならなかった変形性肩関節症が改善できたケースも少なくありません。仕事やスポーツのパフォーマンスにも影響が出る変形性肩関節症を改善するなら富山市のヨコハマ指圧所がおすすめです。日々のリハビリや痛み止めの薬から解放されるためにも、経験豊富な当院に是非ご相談ください。