太ももの張り痛み改善について
太ももの張り痛みが気になり、思い切り動けない
- 太ももの後ろ側がピリピリ痛む
- 運動をしたあと太もも、ハムストリングが張る
- 疲れると太ももの外側が張り、痛む
- 病院で検査をしても異常がなく、薬と湿布では良くならない
- 立ちっぱなしで太ももの前側が痛くなる
太ももの張り痛みに際して困ることの一つとしては、やはり歩行困難が挙げられます。特に階段の上り下りや、坂道の歩行は太ももに負担がかかるので前へ進みづらいです。バリアフリー社会になったとはいえ、エレベーターやエスカレーターがない施設はまだたくさんあるので、太ももの怪我に悩んでいる方は外に出るだけでも大変です。
張りがあると気になってしまうので、座っている時だけでなく、寝ている時も太ももの張りのせいでゆっくりできないというのもよく聞きます。いつ「張り」から「痛み」に変わってしまうのかという不安もあるため、精神衛生上、放置するのはよくありません。
他に挙げられる弊害としては、生活にスピード感がなくなることです。正座をするのにも一苦労、手すりがないと不安、エレベーターが見つからないなど、何事にも時間がかかってしまいます。それくらい、太ももは動くために欠かせない場所で、頑丈さと柔軟さが求められます。
太ももの張り痛みの改善は富山市のヨコハマ指圧所にお任せください
太ももの張り痛み改善には富山市のヨコハマ指圧所へお越しください。いろんな接骨院や整骨院で整体を受けても改善しなかった方でも、根本原因に対して施術をすれば改善の余地はあります。根本改善までには多少の時間はかかりますが、回数を重ねるごとに歩きやすくなるでしょう。悪化して外出する気がなくなる前に、早めにお越しください。
太ももは力が入って硬くなりやすい部位であるため、張りや痛みが一度出るとなかなか改善しません。凝り固まった筋肉は自力で緩めることが困難です。当院の手足を使った施術なら、安全に確実に身体のこりをほぐせるため、我流でやるよりは圧倒的におすすめです。
とにかく自分を過信せず、悪化する前に施術を受けてください。当院長も学生時代に野球をやっていたのですが、スパルタ指導という背景もあって、ずっと無理しながらプレーをしていました。その結果復帰できず、野球をあきらめる選択しかありませんでした。ただの張りだからと油断せず、気になるのであればすぐにお越しください。
太ももの張り痛みの原因について
太ももの張りや痛みは、まず筋肉痛がきっかけとなって発症することがとても多いです。そのため運動不足や血行不良、過剰な食事をしていると発症しやすくなります。また、長時間座りっぱなしが日常的に続いていたり、激しい運動を繰り返したりすると太ももが張ってきて、痛みへと変わっていきます。激しいスポーツをした後は身体が捻れて固くなるので、正しいフォームで運動することやクールダウンが大切です。
脂肪の増加によって太ももに不具合が起きるのは想像できるかもしれませんが、筋肉の増加も原因の一つです。筋肉の成長、発達に身体がついていけず、痛みとして危険サインで知らせるように人間の身体はできています。
太ももの張りや痛みが発症すると、ただの筋肉痛の悪化や肉離れなどではない可能性も考えるべきです。太ももの異常で検査をした結果、坐骨神経痛や椎間板ヘルニアが見つかったという例もあります。自分の身体を過信してはいけないのは、そういった病気が見つかるかもしれないからというのもあります。
太ももの張り痛みを改善し、坂道も楽に登れるカラダへ
太ももの張り痛みを訴える患者さまのほとんどに身体の歪みがある、と言っても過言ではありません。実際に富山市のヨコハマ指圧所を訪れる患者さまも、骨盤がズレて身体が歪んでいることが多いです。骨盤や股関節は身体の土台なので、そこがしっかりしないことには全体が歪んでしまいます。
骨盤のズレは手と足を使った指圧でトリガーポイントを押さえ、改善していきます。血液の流れが良くなるため、自然に改善していく力が養われるでしょう。まずは姿勢から良くなっていき、生活を続ける中で太ももの違和感は和らいでいきます。関節の状態が良くなったり、痺れの悩みが解消されたりするので、太もも以外の症状の改善も期待してもらって結構です。
施術を提供するだけでなく、日常生活での悪いクセをチェックするので、普段の生活に取り入れてください。身体のケアの方法や、靴の選び方まで幅広くアドバイスできるので、心掛け次第で改善のスピードは速くなります。太ももの不安をなくし、ストレスなく動き回れる身体を取り戻すため、ぜひ当院を頼ってください。
