くも膜下出血後遺症について
くも膜下出血後遺症でお悩みではありませんか
- 感覚がおかしく、手足が上手く使えない
- 目が見えにくい、物が二重に見える
- 過去の記憶や言われたことが思い出せない
- 食べ物や水を上手く飲み込めない
- 上手く話したり、理解することができない
脳卒中と呼ばれる症状の中でも、脳を包む「くも膜」の内側にある脳血管から出血が起こるくも膜下出血。毎年多くの方が発症し、死亡率も高い恐ろしい病気です。脳出血が起こった場所にもよりますが、運動麻痺や感覚障害といった後遺症に悩まされる場合も多く、言語機能や記憶、視野に影響が残るケースも少なくありません。
くも膜下出血の後遺症を改善するには、東洋医学の鍼灸マッサージや整体などが効果的です。東洋医学は人間が元々持っている自然治癒力を引き出して改善につなげる方法で、特に骨盤から施術を進めることで血液の循環がよくなって身体の機能が回復していきます。くも膜下出血のつらい症状でお悩みの方も、諦めずに改善を目指していきましょう。
ヨコハマ指圧所ではくも膜下出血後遺症が改善可能です
くも膜下出血後遺症の改善にあたり、当院では身体の土台である骨盤から順番に全身の骨格矯正をしていきます。東洋医学的なアプローチで凝り固まった関節や筋肉を解いていくことで血流がよくなり、様々な症状が改善に向かいます。ある程度の回数は必要ですが、通院を続けるうちに次第に効果が明確になっていくでしょう。
実際に当院に通われている患者さまも施術を重ねるたびに改善を実感されていて、次第に表情が穏やかになり、身体が楽になる、軽くなるといった感想をいただいています。くも膜下出血の後遺症でお悩みなら、是非一度、富山市のヨコハマ指圧所にご相談ください。
脳の血管の破裂がくも膜下出血を引き起こします
くも膜下出血の場合、その90%以上が脳動脈瘤の破裂によるものです。事故や転倒による頭部外傷が原因の場合もありますが、血栓などの理由で脳の血管が膨らんで大きなコブができ、それが破けてくも膜下出血が起こります。症状はいきなりハンマーで殴られたような頭痛を感じて意識障害やけいれんが起こり、命に関わる可能性もあるため、医療機関での一刻も早い処置が必要です。
くも膜下出血は高血圧や喫煙、飲酒などが要因とされ、肉親にくも膜下出血をした方がいたり、以前にくも膜下出血を起こしている方は発症リスクが高いと言われています。また、生活に影響が出るほどの後遺症を残す確率が高く、物が飲み込みにくい、言葉が上手く話せないなど、動作や記憶に関する問題を抱えてしまうケースも少なくありません。
くも膜下出血後遺症の改善なら富山市のヨコハマ指圧所へ
当院の院長は過去にくも膜下出血を発症し、病院での8時間もの手術を経て何とか社会復帰を実現した経験を持っています。発症時はハンマーで殴られたというよりも、頭の血管からプチっという音がしたかと思うと身体が痙攣して動けなくなり、だんだん意識がなくなってしまいました。現在もその影響が残りますが、当院ではその経験を活かして同じように苦しむ患者さまの手助けをしています。
くも膜下出血の後遺症は程度も種類も様々ですが、当院の施術を通して改善を感じられている方が多く、つらさで心が折れそうな時にも遠慮なくご相談いただきたいと思います。くも膜下出血後遺症の改善なら、患者さまのお悩みに親身になって対応できる富山市のヨコハマ指圧所へ是非お越しください。