オーバーユースについて

長引く痛みはオーバーユースの可能性があります

オーバーユースの辛い症状に悩む男性

  • ボールを投げると肩や肘が痛む
  • 病院で使いすぎといわれたが、練習を休めない
  • アイシングや湿布を続けているが、効果が長続きしない
  • ランニングやジャンプで膝痛が起きるので、思いきり身体を動かせない
  • 記録が伸び悩んでいるが、改善方法が分からない

より高い記録や技術の向上を目指し、日々ハードな練習に取り組むアスリートが陥りやすいのが『オーバーユース』と呼ばれる状態です。オーバーユースとはその名の通り、身体を酷使することによって起きる痛みや不調全般を指す言葉で、成長期の子どもを中心に多くの方が悩まされています。

オーバーユースによる不調にはトレーニング環境や食事の見直しだけでなく、身体のゆがみを根本から取り除くことが必要です。ヨコハマ指圧所ではオーバーユースを起こしにくい身体づくりに取り組んでいます。

骨格矯正によってオーバーユースを改善する施術に力を入れています

身体全体の骨格を整える施術で症状を改善します

オーバーユースを改善するには、練習を休んで身体を使わないことが何より大切だとされています。一般的な整骨院や整体院、病院でも痛み止めの注射やテーピング、マッサージといった対症療法にとどまることが多く、根本改善には至らないのが現状です。

ヨコハマ指圧所では身体の土台である骨盤を中心に、全身の骨格を矯正する施術に力を入れています。硬くゆがんだ筋肉や関節を整えて血流を改善することで、患者さまが本来持っている自然治癒力を引き出すのです。

施術を受けた患者さまからは「膝や股関節の痛みが楽になっただけでなく、身体が軽くなったのを実感した」「身体を動かしても痛みが出なくなったので、練習に早期復帰できた」などの感想もいただきました。

オーバーユースによる不調が起きる原因

間違った身体の使い方も発症の原因になります

オーバーユースによる関節や筋肉の痛みが起きる背景として、以下のようなものが挙げられます。

  • 間違ったフォームでのトレーニング
  • 休息が充分にとれておらず、疲労が溜まっている
  • トレーニング時間が長すぎる
  • 身体の使い方が偏っている
  • シューズが合っていない

これらの理由により骨盤から関節、筋肉にゆがみや炎症が生じて肩や膝、すねの痛み、アキレス腱の不調、股関節痛などを引き起こすのです。

特に成長過程にある未成年の身体にオーバーユースによる負担が重なると、記録や技術の伸び悩みだけでなく、心身の成長に支障をきたすとされています。

オーバーユースの根本改善にはトレーニングの環境やフォームやバランスの見直し、生活スタイルの改善とともにプロの施術師による骨盤矯正を受けることが大切です。

オーバーユースによる不調の根本改善なら富山市のヨコハマ指圧所におまかせください

睡眠の質も向上する施術を体験してください

ヨコハマ指圧所では国家資格を有する院長が、患者さま一人ひとりの体質や症状に合わせて施術プランをご提案してきました。当院ではスポーツ系症状への施術に力を入れており、多くの症例を経験しています。

他院の施術で効果が長続きしなかった方、病院では湿布や痛み止めしか出されなかったという方にこそ、当院の施術をおすすめいたします。

施術を受けた患者さまからは「施術を重ねるにつれ身体が軽くなり、夜もぐっすり眠れるようになった」「病院に行っても改善しなかった股関節痛が楽になり、前向きに練習に取り組めるようになった」などのお声も寄せられました。

オーバーユースによる不調にお悩みの方は、ヨコハマ指圧所までお気軽にご相談ください。施術経験豊富な院長が患者さまのつらい症状に真摯に寄り添います。