柔らかい腰を手に入れて!冬のぎっくり腰

- update更新日 : 2024年02月03日
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さぁ2月の雪国富山の冬です。

先月から雪も積もり、雪かきや車の運転も大変な時期ですね。
ぎっくり腰で、顔を出される方が増えてきました。ヨコハマ指圧所です。

柔らかい腰を手に入れて!冬のぎっくり腰

長年の腰痛(慢性腰痛)と比べて、ぎっくり腰の回復は早いのです。
軽いぎっくり腰なら、2~3回の骨盤矯正で改善していきます。
重くなると、5~10回程度で改善してきました。

 

ぎっくり腰は、横になって休んでいれば次の日に動くことができる人もおられます。
が、中々ぎっくり腰が回復しない方も多いですよね。

その違いは何か?

 

ん~結局は、あなたの腰が柔らかいか?硬いか?
それだと思います。
人間は、常に腰を柔らかくしておけばいい。

 

腰が柔らかくなると、カラダ全体が柔らかくなっていきます。
柔らかいと、雪かきをしても腰は壊れない。
腰が硬いと、すぐに腰は壊れる。

 

寒いと、腰や体が硬くなってしまいます。
硬い体で、雪かきをするから。
ぎっくり腰になってしまう。

 

じゃどうやって腰を柔らかくするか?
運動や体操、ストレッチ、お風呂、温める、整体を受けるなど色々あります。
が、あなたは続けていますか?

 

たぶん続けていないでしょう。
それはなぜか?人間は飽きやすい生き物だから。
何でも、継続することが難しいのです。

 

今日から運動や体操、ストレッチなど短い時間でいいので続けましょう。
そうすることで、筋肉(体)が柔らかくなっていきます。
整体を毎日受けることで、早い人で2~3回の施術で回復していきます。

 

立ち仕事、座り仕事、休んでいる時でも同じ姿勢で腰を悪くする。腰が硬くなるのです。
だから、継続して腰を柔らかくすることが大切ですよ。
〇〇さん整体を受けて腰を柔らかくしていきましょう。

 

雪かきをするときは、脚を開こう。

その方が、体の構造上~腰は楽なのです。
脚を開く分、重心が安定する。

 

脚を閉じると、重心が不安定になる。
ぎっくり腰になりやすいから。
〇〇さん、気をつけてね。

 

睡眠するマットや枕も大事ですが。
普段使っている椅子も大事ですよ〇〇さん。
ほとんどの椅子が、たんなる腰を掛けるだけの椅子。

 

だから腰が痛くなる。
人間工学に基づいた椅子なら、腰は楽です。
普段使っている椅子も、見直してみればいいですよ。

 

うちに人間工学に基づいた椅子がありますので、座ってみてください。
立っている時、座っている時もそうですが、脚は開こう。
脚を開いた方が、体の構造上~腰は楽なんですよ。

 

普段から自分が正しいと思い込んでいたことが、実は間違いだった。