スポーツを語ろう！変化球を投げるから肩肘痛？
少年（学生）野球を語ろう。
変化球を投げると肩や肘を痛めると？それは本当なのか？？
それは違うと思います。（笑）
体の構造から見よう。
肩や肘・手などの関節可動域が大きい、柔らかいと変化球は投げやすいのです。
反対に関節可動域が小さい、硬いと投げにくいし肩や肘に負担がかかるよね。
重い球を持って投げるので、速い球を投げれば投げるほど肩や肘に負担がかかる。
速い真っすぐ・遅い真っすぐ、速い変化球・遅い変化球を使い分ければいい。
速い球は肩や肘（身体）に負担がかかる。
だから、肩や肘（身体）を痛めてしまうのです。
遅い球は、速い球と比べて肩や肘（身体）の負担は少ないよね。
昔と比べて、今の若い選手は球が速いよね～。
それだけ身体の動きが速い、球が速いと言うことは・・・
肩や肘・身体を痛めやすいのです。
指導者も昔と現代を一緒にしちゃ～いかんよね！！
ある指導者は、今の若い子は～すぐに痛いだの違和感だのと・・・。
いや～これは、レベルや身体能力が違うからです。
今の若い子供たちはレベルが高いのですよ！！ポンコツ指導者さん。
それだけ速い動き（身体の）、使い方をするから。
だから身体に負担がかかるのです。
毎日練習しても、壊れるだけです。
効率と集中です。
短い時間を集中して練習しましょう。
関節可動域を大きく・柔らかくしておこう。
そうすることで、変化球が投げやすくなるし！！
肩や肘の負担も軽減する。
野球は（スポーツ）捻り動作の繰り返しです。肩や肘（身体）が硬いと負担がかかる。
今までの常識を疑おう。疑うことで、わかってくる間違いだらけのスポーツ指導。（笑）
富山市にあるヨコハマ指圧所で、柔らかいしなやかな身体を手に入れていきましょう。
