サッカー股関節痛
富山市にある整体・骨盤矯正のヨコハマ指圧所です。
こんにちは。
暖かくなりました雪国富山！
春休みは、いかがおすごしでしょうか？
スポーツの季節ですね。サッカー人気は凄いな～。昨年はワールドカップもありました。
今日は、股関節の痛み、膝の痛み、腰痛やスポーツ障害（サッカー）について。
スポーツ障害・指導について～またまた語ります。（笑）
子供に朝から晩まで練習させて効果があるのか？
集中力が持たない！身体が壊れるだけですよ・・・。
身体を痛めたまま練習している。
その時は勝った！で、いいかもしれないが。
その先がオーバーユースで伸びない。成長が止まってしまう。
中学で１番でも、高校では負けてしまう。
人それぞれ能力が開花する時期が違うのです。
身体を痛めた時は、おもいきって身体を休めましょう。
効率と集中！短い時間を集中して練習することが大切です。
日本のサッカーの育成は素晴らしい！
世界レベルになるのでは。
サッカーの股関節の痛みについてお話しましょう。
前もお話したのですね。
何人か子供たちが股関節の痛みで顔をだされました。
股関節痛。グロインペイン。
片足でボールを蹴るので、股関節が痛くなります。
股関節だけを治療しても駄目です！身体は連動しています。
骨盤から背中。骨盤から脚。
股関節は骨盤にはまっています。
骨盤調整で骨盤からの歪み、捻れを解除していきます。
そうすることで、硬く動きの悪い股関節痛を楽にできる。
骨盤から股関節の可動域を大きくする。
股関節・下半身が悪いと、肩～背中でバランスをとっています。
首～背中～腰と張ってしまい、次に上半身も痛めてしまう。
股関節痛を改善するには、骨盤から全身の関節可動域を大きくする。
そうすることで、またピッチに立てる。
いいパフォーマンスもできる！
成長期、怪我で能力を消しては駄目です。
成長期だからこそ身体のメンテナンスをしっかりしてください。
必ず骨盤からの捻れや歪みがあります。
それが原因で怪我をする。疲労が取れない。眠れない。体が硬くなりパフォーマンスが下がる。
骨盤調整することで、しなやかな身体に！パフォーマンスＵＰ！
しなやかな身体！関節可動域が大きくなる。
ぐっすり眠れる。疲労回復。怪我も防げます。
今、怪我で苦しんでいる子供たちへ。
成長期だからこそ、今！治すのです。
サッカーが好きならプロ・社会で活躍するのが一番です。
成長が止まってからでも、トレーニングを積めばパフォーマンスＵＰになることはいくらでもある。
未来の日本代表を応援しています。
焦らず今！治しましょう。そしてピッチへ。
身体のメンテナンスも立派なトレーニングです。
