普段の日常生活での悪いクセが腰痛を引き起こす

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あなたは、こんな悪いクセをしていませんか?

・片足重心・脚を組む・横座り。
あなたは、無意識にやっていますよ。

普段の日常生活での悪いクセが腰痛を引き起こす

・片足重心
なぜ?片足重心をするのか。
普段、なにげなく立っている姿勢。

 

特に女性の場合は、脚を閉じて立っています。スカートですし。
脚を開くのにも抵抗があります。
脚を閉じて立っているクセが多いと思います。日本の文化なのか。

 

これが、片足重心になる理由。腰痛になってしまうのです。
あなたも、やってみましょう。まず、脚を閉じると体は三角形になります。肩幅があるから。
脚を閉じていると、足から腰~背中~と体が疲れてきませんか?

 

辛くないですか?これが腰痛になる原因です。
で、体が辛くなるから片足重心を必ず取ります。
この片足重心が、足から骨盤~腰~背中~首~頭と体が歪む。

 

体が歪み、関節や筋肉が硬くなる。動きが悪くなっていきます。
片足重心することで、片側の骨盤(仙腸関節)に余計な負担がかかる。
腰痛、ぎっくり腰になってしまうのです。

 

じゃあ解消するにはどうするか?
脚を肩幅まで開こう。足を閉じるのではなく、足を開こう。
閉じているのと開いているのは、どちらが楽ですか?

 

脚を開いていた方が楽ですよね。
足を開くことで、体が長方形の形になります。
長方形だと三角形よりも倒れない、安定しますよね。楽に立っていられますよね。

 

・脚を組む

なぜ?脚を組むのか。
片足重心、立っている時と同じ原理なんですが。

 

椅子に座っている時に、脚を閉じて座っていませんか?
脚を閉じて座ると、重心が丁度お尻の肛門のところにかかります。
座っているのが辛いですよね?

 

体の構造上、足からお尻~腰へと辛い。負担がかかってしまいます。
だから、楽になりたいから自然と脚を組んでしまいます。
これが、骨盤(仙腸関節)に極端に負担がかかる。片側の骨盤にね。

 

骨盤(体)が歪み、筋肉や関節が硬くなる。
動きが悪くなる。
だから腰痛、ぎっくり腰を引き起こすのです。

 

じゃあ解消するにはどうするか?
脚を開いて椅子に座ろう。
どうですか?楽じゃないですか。

 

足からお尻~腰~背中~肩~首と楽ですよね。
足を開いて座ることによって、骨盤が立つ。
姿勢が良くなる。楽になるようになっているのです。

 

脚を開くことで、脚を組もうとしても足は届きません。組めませんよね。
脚を開くことで、座っている時の重心が左右のお尻(坐骨)の下にバランスよくかかります。
非常に楽ですよね。腰への負担も違いますよね。

 

・横座り

なぜ?横座りをするのか。
日本の文化で、正座が正しいと習っているから。
正座をすると、脚が痺れてきます。辛くなってきますよね。

 

辛いから脚を崩して、女性は横座りをします。男性は胡坐ですが。
この横座りが、片側の骨盤(仙腸関節)に極端に負担がかかる。
骨盤が歪み、関節や筋肉が硬くなり腰を痛めるのです。腰痛、ぎっくり腰になる原因です。

 

日本の文化の正座は、O脚になる原因でもある。膝を悪くする原因でもあるから。
まだまだ挙げると終わらないので、今日は終わり。
このバランスの悪い体は、整体を受けることで体のバランスが良くなる。

 

富山市にあるヨコハマ指圧所で、腰の痛みを解消していきましょう〇〇さん。