早熟で終わらすなよ

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昭和から平成のポンコツ指導者へ!

時代は令和です。特に昭和のポンコツ指導者は、身体の構造を勉強しようよ。
俺たちの時代は、こうだった。これが正しいと。
未だに間違いを認めない、頑固なポンコツ指導者がまだまだいるのが現実よ。

早熟で終わらすなよ

昭和から平成の指導では、早熟で終わってしまう。
子どもの成長が、残念ながら止まってしまいます。
そこで、才能や能力がストップするのですよ。

 

なんせ昔の指導者は、口が悪いし態度がでかすぎる。
何でそんなに偉いの??大した選手でもなかったのにね。
社会やプロで活躍できる選手を育成しないとね。

令和になり、かなりスポーツ科学も進歩してきました。

新しい指導をどんどん取り入れていきましょう。
長時間の練習を、やればいいものではない。
毎日、長時間の練習をするから続かないのです。

 

脱落者が出る原因です。
必ず退部者が出るよね。
勿論、理不尽な上下関係や指導者の問題もあるが。

 

人間は、集中する時間は限られている。
人間は、飽きやすい生き物なんですよ。
同じことばかりやると、嫌になるよね。

 

長時間練習は必要なのか?
睡眠不足での、朝の練習は必要なのか?
根性論や精神論では、ケガは治らないよ。

 

成長過程で、ケガをすると終わってしまいます。
理に適ったトレーニングと考え方で、次のステージに連れて行ってあげられるか。
ケガをさせずにね。これが指導者の役目と言うか、素晴らしい指導者よね。

 

人それぞれ、才能や能力の開花する時期が違うから。
今できなくても、後から出来る様になるしね。
スポーツをするには、競技にもよるが身長は小さいより大きい方がいいよね。

 

夜はぐっすりと眠ることで、

身体は成長していく。
身体が大きい方が有利だよね。
早熟で消えた選手を何人も見てきた。

 

昭和のポンコツ指導者が原因よ。ほとんどがね。
だから、勉強をしてくれと。私は言っているのよね。
中々~聞く耳も持たないだろう。

 

人間の身体は、複雑にできているのです。
骨は約200、関節は約300、筋肉は約600もの数がある。
人それぞれ、顔や体型も違うよね。

 

一つの型に、はめ込むのは止めろよ。
一流とは出会うもの。
指導者が選手と、出会うものなんです。

 

スポーツは捻り動作の繰り返しなんです。
身体が捻じれて硬くなる。これが原因でケガをする。
パフォーマンスの低下を引き起こすのです。

 

成長期だからこそ、整体の施術で身体のケアを徹底的にやりましょう。
そうすることで、パフォーマンス力がアップする。
成長とともに、能力が開花していく。