スポーツを語ろう!教えない指導方法へ

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サッカーで蹴り方などの型を、大人が教える必要がない。

ケガや事故に繋がりそうな危険な行為だけ注意を与える。
その他は子供の自由にやらせる。全ての面で親や教師が口を出しすぎている。

スポーツを語ろう!教えない指導方法へ

確かにそうだよね。
スポーツは、上手くなる選手は放っておいても上手くなる。
プロやレベルの高い選手の動きのマネをして。

 

人に教わって上手くなることってほとんどない。

逆に下手になったりケガをしてしまう。
パフォーマンスの低下。

 

日本のスポーツでは、サッカーの育成方法は素晴らしいと思う。
日本の文化とされてきたスポーツも、近代的に変化が求められる。
指導者は、子供たち(選手)の可能性を最大限に伸ばしてほしい。

 

私は、幼少のころに理屈の合わない体育会式と衝突し潰れてしまった。
スポーツの世界は、弱くなれば皆から相手にされない。
それが、この世界なんです。

 

身体の構造から、私は見ていきました。

そうすることで、間違いだらけのスポーツ教育がわかった。
昔のスポーツ教育は間違っていたのです。

 

後輩イジメ・蹴り飛ばし・気合が足りない・文句やイチャモン。
根性論や精神論が当たり前だった。
上から目線の熱血指導。

 

今の時代は、駄目!!(昔もね)
時代の背景を受け入れよう。

選手の立場になって相手を理解しょう。

 

どんなタイプの選手か理解する。
相手に対するリスペクトがなければ。
指導者は選手を成長させるためにある。

 

一流とは?
出会うもの。
指導者が選手と出会うもの。

 

ああだこうだ言うようじゃプロにはなれんよ。