臼蓋形成不全について
臼蓋形成不全の症状にお悩みではありませんか
- 整形外科で臼蓋形成不全といわれ、人工関節を勧められた
- 股関節の痛みが年々強くなり、歩きづらくなってきた
- お尻から脚にかけて慢性的な痛みやしびれが起きている
- 股関節の動きが悪く、脚を大きく開けない
- 左右の足の長さが異なっている
臼蓋形成不全は先天的な要因で起きる股関節の障害で、30代以上の女性に多くみられます。最初は小さな違和感から始まりますが次第に痛みが強くなり、最終的には歩くこともままならないほどの激痛へと変わってしまいます。場合によっては、人工股関節置換術が必要になる可能性もあるのです。
臼蓋形成不全の改善には減量や筋力トレーニングなどの運動療法が有効とされていますが、思ったような改善効果が得られず、お悩みの方も少なくありません。
ヨコハマ指圧所では臼蓋形成不全の根本改善と、痛みが起きにくい身体づくりに取り組んでいます。
骨盤のズレやゆがみを矯正し、臼蓋形成不全を改善する施術に力を入れています
一般的な整骨院や接骨院、カイロプラクティックなどでは、股関節周りの痛みを取りのぞく施術法が多く用いられています。確かに硬くこわばった筋肉を解し、血流を改善することも大切です。しかし身体の土台となる骨盤や骨格に生じたゆがみを取りのぞかなければ、臼蓋形成不全の根本改善とはいえないのです。
ヨコハマ指圧所では全身の骨格矯正によって関節の可動域を広げ、筋肉が本来持っている柔軟性を維持できるような施術に力を入れています。指圧で血流改善もはかるので、痛みの早期改善にも効果が期待できます。
施術を受けた患者さまからは「専門医に手術を勧められていたが、日常生活に支障がない程度まで痛みが改善した」「骨格矯正を受けたおかげで股関節だけでなく、全身のバランスで整った実感がある」などのお声もいただきました。
臼蓋形成不全が起きる原因
臼蓋形成不全とは骨盤の臼蓋と呼ばれる部分に大腿骨が収まらず、はみ出している状態を指します。先天性股関節脱臼や乳幼児期の股関節脱臼などが原因ですが、実際に症状がでてくるのは30代以降がほとんどです。
軟骨がすり減って痛みやしびれを生じる変形性股関節症の多くは、臼蓋形成不全によるものだといわれています。重症化すると足の長さが左右で変わってきたり、歩行に支障をきたすほどの痛みに発展することもあるのです。
場合によっては手術も視野に入ってきますが、プロの施術師による骨格矯正を受けることで症状の軽減が期待できます。できるだけ早めに相談されることをおすすめします。
臼蓋形成不全の根本改善なら、富山市のヨコハマ指圧所におまかせください
ヨコハマ指圧所ではのべ50,000人以上の患者さまを健康へと導いてきた院長が、施術前のカウンセリングからアフターケアまで一貫して行っています。その改善率は96%以上、病院や整体院で改善効果が得られなかった事例も多数経験してきました。
他院の施術で効果が実感できなかった方、病院で手術を勧められたという方にこそ当院の施術をおすすめいたします。
長引く股関節痛で、歩行や階段の上り下りにも苦労されていたという患者さまからも「股関節が動かしやすくなっただけでなく可動域が広がり、歩きやすくなった」「手術しなくてはいけないと不安だったが、痛みが軽減して毎日快適だ」などのお声をいただきました。
臼蓋形成不全は適切な矯正施術とセルフケアで、大幅な改善が期待できます。つらい痛みにお困りの方は、ヨコハマ指圧所までお気軽にご相談ください。