足底筋膜炎について
足底筋膜炎では歩くと足の裏が痛くなります
- 歩くと踵や足の裏が痛い
- スポーツをした後に足が痛む
- 足の裏がつっぱり、硬くなっている
- 足にタコができていて、土踏まずがない
- 足の裏を押すと痛む
歩いたり走ったりすると足の裏が痛む足底筋膜炎(足底腱膜炎)。土踏まずの部分にあるアーチを支える足底筋膜(足底腱膜)が炎症を起こしている状態で、足を使うスポーツをする人や立ち仕事の人によく見られます。つま先とかかとの間にある土踏まずは歩いたり踏み込んだりした時の衝撃を和らげる働きがありますが、足に過度な負担がかかってそのアーチが崩れると足底筋膜に炎症や断裂が生じて痛みを感じます。
足底筋膜炎は走る、止まる、ジャンプの動作が多いスポーツ以外にも、長時間の立ち仕事や肥満、クッション性の悪い靴などが要因となるため、足に負担をかけないようにすることが大切です。また、足回りの筋肉が衰えている人や偏平足の人は足底筋膜炎になりやすいと言われています。
ヨコハマ指圧所では足底筋膜炎を効果的に改善可能です
足底筋膜炎の場合、足の裏以外にもふくらはぎやアキレス腱が硬くなっている状態が見られ、足の骨や踵の骨にも微妙なズレが出ています。当院ではそれを施術で矯正していきますが、身体の歪みも足底筋膜を硬くする一因なので、身体の土台である骨盤から順に全身の調整をして根本改善へつなげます。
当院の施術は手足を使った痛気持ちいい方法で、施術後には足の裏の痛みが和らぎ、硬い身体から柔らかい身体に変化したのを感じられるでしょう。また、身体の歪みを整えることで足の裏や踵の骨にかかっていた負担が軽減され、足底筋膜も柔らかくなっていきます。改善には回数を重ねる必要がありますが、足底筋膜炎の改善にはヨコハマ指圧所の施術が大変効果的です。
足への過度な負担が足底筋膜炎を引き起こします
足底筋膜炎はジャンプやランニングの繰り返し、長時間の立ち仕事などが主な原因です。足に過度な負担がかかって土踏まずのアーチを支える足底筋膜が硬くなってしまうと、足のクッション機能が低下して足底筋膜の周辺に炎症が起こります。こうなると足底筋膜が伸び縮み出来なくなって足裏の筋肉がつっぱり、硬くなって足の裏に痛みが現れます。
足底筋膜炎は中高年にもよく見られる症状で、加齢による筋力低下や足底筋膜の硬化も一つの要因です。運動のつもりで長い時間歩いたり急にランニングを始めて足底筋膜炎になるケースも少なくありません。また、硬い地面の上でクッション性の悪いシューズを履いて足の裏が痛くなることもあるため履物選びも大切で、運動の後にはストレッチやマッサージをして足の疲労を取りましょう。
足底筋膜炎の改善なら富山市のヨコハマ指圧所へ
足底筋膜炎になると普通に歩いたり立ったりしている時にも痛みが出るため、日常生活や仕事にも影響してしまいます。激しい痛みを伴う場合もあり、痛みを感じたら整形外科や専門のクリニックで検査を受け、適切に対処しましょう。しかし、病院では湿布や痛み止めを使用する保存的療法が行われることが多く、なかなか改善できないという声もよく聞かれます。
一方、身体全体を調整している当院なら痛みを根本から改善することが可能で、他の整体や鍼灸院ではよくならなかった足底筋膜炎が改善したケースも見られます。痛みを気にせずランニングやスポーツを再開できた患者さまも多く、立ち仕事も問題なく続けられるようになるでしょう。日常生活を快適に過ごし、仕事やスポーツに打ち込むためにも、足底筋膜炎のお悩みは富山市のヨコハマ指圧所へ是非お任せください。
足底筋膜炎が改善された患者さまの声
▼お名前（イニシャル可）
S様 女性
▼年齢と居住地区
40代 富山市在住
▼職業
主婦
▼お悩みや来院理由
腰痛 足首痛 足底筋膜炎
▼施術後の感想
こちらで施術を受けてから腰や足の痛みが楽になり、足の裏のつっぱりや硬いのもなくなって柔らかくなっています。今はとても歩きやすくなって助かっています。ありがとうございました。
※個人の感想であり、成果を保障するものではありません
