人間は疲れてくると体が丸くなる・猫背に
人間は、朝～起きた時は身長が一番大きい。
時間がたつことで、身長が縮んでいきます。
それは、体が疲れてくるから丸くなる・猫背になってくるのです。
あと～生きている間は、重力の関係もありますが。
朝～起きた時、身長を測って。夜～寝る前に身長を測ると。
１センチ程度、縮んでいないだろうか。小さくなっている。
子供のころは、成長期なので一晩寝れば～次の日は体のごまかしがまだきく。
寝ることで、丸くなった体が伸びるから。
寝るから、身長が体が大きくなる。成長する。
大人になると、二十歳を超えると体の成長がストップする。止まる。
衰え、劣化が出てくるのです。
寝ても疲れが取れない。
体が丸いまま。猫背や猫背ぎみに。
これが～病気の始まりでもあり、痛みや不調の始まりでもあるのです。
猫背だからと、自分で意識して背筋を伸ばそうとする方が多いのかな。
体が、胸や肩～背中が余計に疲れませんか？
疲れるし、体が凝るだけです。
胸を張って、背筋を伸ばせ！と、習いませんでした？
これは、間違いかな。
余計に体が、疲れるだけだから。
〇〇さん、固定観念の打破をしましょう。
常に、肩や背中に～無駄な力が入っています。
体、肩や背中の力を抜きましょう。
そして、お教えした正しい立ち方にしていきましょう。
これが、楽な立ち方でもあり、歪みの少ない体になります。
人間は、疲れてくると体は丸く（猫背に）なる。
これが、体の不調を引き起こす原因です。
骨盤矯正を受けて、寝ることで体は回復してきます。
丸くなった体・猫背が、真っ直ぐになってくる。
背筋が、伸びます。
身長も、若いころのままキープできますよ。
これから、また体のケアを大切にしていきましょうね。
