富山は車社会です！腰痛になるのです
車で腰痛に
田舎は車がないと生活ができない。
不便ですよね。
で、運転手さんは腰が痛くないですか？
色々とあなたは工夫をされていると思いますが。
腰が痛くなってしまうのが現実ですよね。
その車の形サイズ、車のシートがあなたに合っていないからです。
ん～燃費がいいから。高級だから。価格が安いから。軽自動車だから。
などなど～街を走っていると色々な車を見かけますよね。
どの車が腰痛になりにくいのか？
まずはワゴン系、天井の高い車が楽です。
セダンとかスポーツカーや軽自動車（スーパーハイト軽ワゴンを除く）だと、車内が狭いので身体が圧迫される。
体が窮屈になるのです。余計に猫背になるし解放感が無くなる。
狭い車内で、右足でアクセルやブレーキを使います。
片足ばかり使うので、片側のお尻（骨盤）に余計に重心がかかる。
その片側重心がコリ固まり、腰痛を引き起こすのです。骨盤（仙腸関節）に負担がかかる。
車の純正シートは、どちらかというとただ腰を掛ける椅子です。
人間工学に基づいた椅子ではないから、腰痛になりやすい。
正直～車の椅子に、安いクッションをつけても効果なし。あんまり効果がないかなと。
私も車で腰痛に必ずなるので、椅子やクッションを色々と試しています。
車の純正シートも、人間工学に基づいた良い椅子を最初から装着してあればいいのになぁと思う。
まぁその分、車価格も上がるでしょうけどね。
腰痛やら肩こり頭痛、手足のしびれなども引き起こしてしまうからね。
富山は車社会なので、困ったもんですよ。
価格が高い車でも、シートヒーターが付いている。シートの革がいい。
ん～その程度かなと。
価格が高い車を乗ってても、腰痛でヨコハマ指圧所に顔を出されるのです。
車、シートがあなたの身体に合ってないから腰痛になる。
身長が高い人、解放感がある天井の高い車。
軽自動車の場合なら、スーパーハイト軽ワゴンがまだ腰には楽です。
軽自動車でも、解放感があるから。
身長があるのに、小さな軽四を運転すると余計に腰痛になってしまう。
姿勢が悪くなるから。
軽四ならスーパーハイト軽ワゴン。タントやエヌボックスなどがオススメです。
だけど、天井の高い車でも腰が痛くなるのが事実なんです。
それなら、シートを交換しましょう。
安くても１０万前後はしますが、人間工学に基づいた椅子。
車屋さんで、レカロシートを購入して取り付けてもらいましょう。
私のオススメは、レカロのエルゴメドシリーズです。
いくつか使ってみての感想です。
エルゴメドDは、小柄な方にオススメです！身長１６０前後かな。
エルゴメドLDは、身長１７０前後の方にオススメです。
エルゴメドMVは、身長１８０前後の方にオススメです。
レカロシートを付けることで、純正シートより腰が楽。腰痛になりにくいです。
ただ、取り付けできる車と取り付けできない車があります。
そこは調べて購入しましょう。新しい車など取り付けできないかな。
その時は、純正シートの上に取り付けるクッションでオススメは、ミッションプライズです。
料金は１万数千円です。自分で簡単に取り付けれます。
が、乗り降りするときに少しクッションがズレてしまうのでそこがちょい問題かなと。
